teoktyma の HAIKU(俳句)

気の向くままにHAIKU

ますます息苦しい時代になって行く

自分のような遠の昔に退役した年寄りにも、現在のような日本の社会が極端に閉塞した状況になっているのが感じられる。

子供時代ではあったが先の世界大戦下にあった外地の日本人社会と、敗戦時の大人たちの豹変と行動の浅ましさを見て、運命によって携わってきた日本の防衛軍備技術の一端から政府や官僚や民間の立場上のいろいろな局面での行動などを見てきた経験が、自分の中でいわば本能的に反応する。

日本人が自由を失う極めて危険な岐路に立っているのではないか?

為政者は民衆と共に敵ユダヤ人を作って行く 独裁化

為政者は初心なイイ子たちをタブラカス ユルゲント化

能のない為政者は年金で老人をユタヤ人化する IR化の言い訳にする